
TOYS McCOYから新商品が発売されました!
“U.S. AIR FORCE HELMET,FLYING”
2007年10月23日に発売されたムック『TOYS McCOY PERFECT BOOK』において、コンセプトモデルとして掲載された≪FOURTH BUT FIRST≫が、この度、発売されます。
また、合わせてアメリカ空軍のX-1プロジェクト(超音速計画)を題材としたフライトジャケット等との連動企画として≪X-1 RESEARCH≫発売されました。
≪X-1 RESEARCH(エックスワンリサーチ)≫
1947~1958年の間にエドワーズ空軍基地にて行われたX-1プロジェクト(超音速計画)。X-1はB-29を母機として胴体に抱えられながら上昇し、分離・加速を行い音速の壁を突破した実験機。今回発売されるヘルメットは、その音速突破を記念したヘルメットという設定を元に製作されました。帽体側面のイラストには、エドワーズ空軍基地のスコードロンパッチ(部隊章)と母機となるB-29のノーズアートを採用。また、後方のステンシルにはX-1の機体が描かれている。
≪FOURTH BUT FIRST(フォースバットファースト)≫
「4番目の部隊だが、自分達が全てにおいて一番である」すなわち≪FOURTH BUT FIRST≫をスローガンとするアメリカ空軍第4戦闘航空団は、3つの飛行隊から編成され、いつの時代においても最新鋭の戦闘機、戦闘爆撃機を駆使し、常に輝かしい戦績を残してきたエリート部隊。帽体側面には、アメリカ空軍第4戦闘航空団とその編成飛行隊の1つ、336戦闘飛行機「ロケッティアーズ」のスコードロンパッチ(部隊章)をそれぞれペイントされている。
共通の仕様として、フロントにはU.S. AIR FORCEマーク、後方にはそれぞれのモデル名をステンシルでペイント。表面はオリジナルのパイロット用ヘルメットと同じくマット仕上げになっている。
また、実際のパイロットも装備品としてヘルメットの下に被っていたスカルキャップを忠実に再現し付属されている。
詳しい内容は、近日アップします。